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第六大川橋梁 (会津鉄道会津線) : ウィキペディア日本語版 | 第六大川橋梁 (会津鉄道会津線)[だいろくおおかわきょうりょう] 第六大川橋梁(だいろくおおかわきょうりょう)は、福島県南会津郡下郷町の阿賀川(大川)に架かる会津鉄道会津線の鉄道橋である。 == 概要 == 国鉄会津線(現・会津鉄道会津線)の湯野上駅(現湯野上温泉駅) - 会津田島駅間の延伸工事に伴って1934年(昭和9年)に完成した。楢原駅(現会津下郷駅) - ふるさと公園駅〔建設当時は、ふるさと公園駅および会津落合駅(現養鱒公園駅)は開設しておらず、会津長野駅が次の駅であった。〕間の阿賀川(大川)に架かる橋梁である。会津線の阿賀川(大川)に架かる橋梁では最後の鉄道橋となる〔阿賀野川(阿賀川(大川))の上流に架かる橋梁では最初の鉄道橋である。〕。 国道121号に沿って走っていた会津線は、本橋梁にて阿賀川(大川)を渡った後に、「塔のへつり裏街道」と呼ばれる福島県道347号高陦田島線に沿って、会津田島駅へと繋がる。
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